特許
J-GLOBAL ID:200903013889420774

半導体装置および半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-185116
公開番号(公開出願番号):特開平11-074368
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】同一基板上に異なる材料/厚さのゲート酸化膜/ゲート電極が形成された半導体装置およびこの半導体装置の製造方法。【解決手段】半導体基板の第1および第2の素子領域(3a、3b)に第1絶縁膜(203)と第1ポリシリコン膜(204)を形成する。第2の素子領域の第1絶縁膜および第1ポリシリコン膜が除去され、この除去された領域に第2絶縁膜(211)を介して第2ポリシリコン膜(212)を形成する。第1の素子領域では第1ポリシリコン膜によって第1のゲート電極が構成され、第2の素子領域では第2ポリシリコン膜によって第2のゲート電極が構成される。素子分離上のシリコン窒化膜を除去し、この除去された領域に第1のゲート電極と第2のゲート電極とを接続する金属膜を形成する。
請求項(抜粋):
基板上のゲート電極が形成される複数の領域に第1の膜と第2の膜とを形成するステップと、前記複数の領域の内の少なくとも1つの領域から前記第1の膜と第2の膜とを取り除くステップと、前記第1の膜と第2の膜とが取り除かれた前記少なくとも1つの領域に第1の絶縁膜と第1のゲート電極とを形成するステップと、を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (4件):
H01L 21/8234 ,  H01L 27/088 ,  H01L 27/108 ,  H01L 21/8242
FI (2件):
H01L 27/08 102 C ,  H01L 27/10 681 F

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