特許
J-GLOBAL ID:200903013892167435
軟弱地盤の超高煙突構造基礎耐震浮き緩衝工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-256900
公開番号(公開出願番号):特開平7-238558
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 軟弱地盤でも耐震建築が合理的に、特殊浮き基礎工法で、超高煙突構造物の建設が可能、地震発生の「噴出流砂現象」を逆利用、流砂を浮き基礎のスラストの同時反発力を合理的利用、煙突構造の重心を下部に移動で安定は大、科学の電子時代の「電子灯台塔」で人類に必要な技術開発には、何処でも建設可能な震度の1/2以下に減少で建設可能、【構成】 特殊浮き基礎構造は台所器具の2重鍋構造に類似し、鍋の熱湯の入る所に、水又は液体と粒度同一の砂又は鋼球を混合、熱湯の入る空間を極小空隙に混合体を極小量充填、流砂の逆利用と、原子力空母のフロートの復元性と寺院五重の塔内中央吊り柱の復元性をエレベイターに利用、
請求項(抜粋):
1 基礎構造物は2重構造で、上部は煙突構造物と一体で、下部はパイルに接続の固定基礎で、上下基礎構造物は台所で使用する2重鍋構造で、上下基礎間隔の底部は極小空隙と、側面(垂直)も底部より若干大の空隙で、その空隙間に流動性の水又は液体に、同一形状の砂又は粒度同一形状の鋼球ボールの混合水と又液体混合を、2重鍋の空隙間に充填する方式(底面のスラスト、側面周囲は流動性と反発力利用で、地震発生時の「噴出流砂現象」と原子力空母のフート復元力の利用)、2 2重構造基礎の下部基礎はパイルで固定基礎構造で、上部基礎(煙突構造直接)は上下間の空隙に、水又は液体を砂又は鋼球混合を空隙間に充填で間接的に流動「浮き」構造である、(地震の振動に依る伝達の遅れ時間と反発力で振幅は半減する)、3 2重基礎の上部と下部の近接面(2重鍋構造)は、厚鋼板で接合面(混合水又は液体充填部)は完全防水構造、4 噴出流砂現象対策として、2重基礎側面(周囲)の上部に浮袋で噴出流砂に対して反発弾力の利用(浮袋内の圧力減少に対して、圧力センサーで自動補給方式)、と流動性混合水と液体にも補給タンクも共に均等配置が必要、5 上部基礎(浮き)の下部付近に、混合水又は液体の混合の流動性を良くする為に、下部付近に放射線状配管を設置し片側にストップバルブして、試験結果に依って開閉を決定する、煙突構造塔基礎のオフセンターのアジャスト用にオイルジャツキーを設置して、設備は2重容器内に入れ完全防水装置(蛇腹構造で防水)を均等配置、流動配管の中央にサージタンク、6 昇降エレベーターは中央部と周辺均等間隔に配置し、中央部は上下全長距離と、周辺部は上下短距離は、放射線状に等間隔に均等配列方式で、(寺院建築の多重塔の中央上部吊り柱と同一作用、中央復元方式の利用)、
IPC (2件):
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