特許
J-GLOBAL ID:200903013892394903
映像情報フォーマット制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328955
公開番号(公開出願番号):特開平7-184179
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 端末と映像情報蓄積装置との映像フォーマットが異なる場合でも通信可能とする。【構成】 端末1a〜1cより送信されたデータを受信部3で受け取ったデータの内、端末がCIFであるかQCIFであるかを判断する。データは通信制御部4に送られ、映像情報フォーマット制御部7に送信される。映像情報フォーマット制御部7は通信制御部4より、端末がCIFであると知らされている場合には、映像情報蓄積装置9より送られてきたデータは、そのままの形で送信部を通って端末に送信される。端末がQCIFであると知らされている場合には、映像情報蓄積装置9より送られてきたデータは、映像情報フォーマット制御部7で一部を抜き出されて、QCIFフォーマットに変換され、送信部5を通って端末1dに送信される。
請求項(抜粋):
映像情報データの送受信を行う送信部及び受信部と、映像情報フォーマットの制御を行う映像情報フォーマット制御部と、映像情報蓄積装置とのインタフェースを行う映像情報蓄積装置インタフェース部と、前記各部の制御を行うとともに通信の制御を行う通信制御部とを有し、映像情報データを蓄積している映像情報蓄積装置と端末との間で、映像情報データを通信する際に、受信側端末の映像情報フォーマットが、送信側の映像情報蓄積装置の映像情報フォーマットと規格が合わずに通信不可能となる場合に、送信する符号化映像情報中から、受信可能な映像情報フォーマットになるように一部の情報を抜き出して送出することを特徴とする映像情報フォーマット制御装置。
IPC (2件):
引用特許:
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