特許
J-GLOBAL ID:200903013892832862
内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076791
公開番号(公開出願番号):特開2001-258828
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】硬度調整手段を繰り返し使用した場合でも、硬度調整機能が大きく劣化すること防止した内視鏡を提供すること。【解決手段】ワイヤ35及びコイル36を組付ける前に、コイル36を塑性変形させるため、コイルストッパ40を保持してワイヤ35を所定力量で1回又は複数回牽引操作して、コイル36に圧縮力をかけてコイル36の長さ寸法をL0より短い、長さL1に変化させる操作を行う。そして、寸法L1 を保持した状態で、ワイヤストッパ45をワイヤ35に一体的に固定する。このとき、このワイヤストッパ45とコイルストッパ40との間隔を寸法Fに設定して挿入部6内及び操作部7内にワイヤ35及びコイル36を組付ける。
請求項(抜粋):
内視鏡挿入部を構成する軟性部内にシースとワイヤとを設け、このワイヤをシースに対して牽引することで、前記シースに対して圧縮力をかけることによってシースの硬度を変化させて前記軟性部の硬度調整を可能にした硬度調整手段を設けた内視鏡において、少なくとも前記シースに対して所定量のテンションを負荷し、このシースの長さ寸法を予め自然長と異なる長さ寸法に変形させて軟性部内に配置したことを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 310
, G02B 23/24
, F16L 11/12
FI (3件):
A61B 1/00 310 C
, G02B 23/24 A
, F16L 11/12 Z
Fターム (24件):
2H040BA21
, 2H040CA09
, 2H040CA11
, 2H040CA12
, 2H040DA03
, 2H040DA15
, 2H040DA18
, 2H040DA19
, 2H040DA22
, 2H040DA56
, 2H040GA02
, 2H040GA05
, 2H040GA11
, 3H111AA02
, 3H111DA23
, 3H111DB21
, 4C061AA04
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF29
, 4C061FF30
, 4C061JJ06
, 4C061JJ11
引用特許:
審査官引用 (1件)
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内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231434
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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