特許
J-GLOBAL ID:200903013893167722

車両用外部ミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031267
公開番号(公開出願番号):特開平10-230788
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【解決課題】 反射部材を下方に傾斜させるための別個の駆動手段の必要性を排斥し得る電動タイプの車両用外部ミラーを提供する。【解決手段】 反射部材(12)は、枢動軸(74)についての反射部材の角運動を可能とする枢動結合手段(16,18)上に載置されている。枢動軸(74)は、第1の線(52-82)及び第2の線(52-84)の両者を含む平面に直交する。第1の線(52-82)は、入射光線(54-52)とアイリプスを貫通する垂直断面の主軸の第1の端部(78)まで伸びる反射光線との間を二等分する。第2の線(52-84)は、入射光線(54-52)と主軸の第2の端部(80)まで伸びる反射光線との間を二等分する。
請求項(抜粋):
反射部材(12,112,152)を有する車両用外部ミラーであって、上記反射部材(12,112,152)は、枢動軸(74,136,160)についての上記反射部材の角運動を可能とする枢動結合手段(16,18;116,118;158)上に載置されており、上記枢動軸(74,136,160)は、第1の線(52-82)及び第2の線(52-84)の両者を含む平面に直交しており、上記第1の線(52-82)は、入射光線(54-52)と、アイリプス(eyellipse)を貫通する垂直断面の主軸の第1の端部(78)まで延びる該入射光線(54-52)の反射光線と、の間の角度を二等分し、上記第2の線(52-84)は、入射光線(54-52)と、上記主軸の第2の端部(80)まで延びる該入射光線(54-52)の反射光線と、の間の角度を二等分する、ことを特徴とする車両用外部ミラー。

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