特許
J-GLOBAL ID:200903013893457402
腐食センサ、液体の検出方法、腐食センサの製造方法及び腐食検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 木村 明隆
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-329807
公開番号(公開出願番号):特開2009-150806
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】課題は、微量な液体であっても、また液体流路からセンサ12が離れた場所に設置しても、液体の侵入が検出できる腐食センサ2を提供することである。【解決手段】腐食センサ2は、センサ12と、このセンサ12に液体を導く収集材13とを備える。そして、収集材13は、液体を吸水して、毛細管現象によりセンサに導く。これにより、腐食センサ2は、この腐食センサ2のセンサ12を液体の流路から離れた場所に設置しても、微量な液体が検出できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体により腐食して、この液体を検出するセンサと、
前記センサに前記液体を導く収集材と、を有することを特徴とする腐食センサ。
IPC (4件):
G01N 17/02
, G01N 27/04
, G01N 27/26
, G01N 27/416
FI (5件):
G01N17/02
, G01N27/04 Z
, G01N27/26 351H
, G01N27/46 351B
, G01N27/46 351K
Fターム (20件):
2G050AA01
, 2G050BA02
, 2G050EB02
, 2G050EB03
, 2G050EC01
, 2G060AC02
, 2G060AE17
, 2G060AF07
, 2G060AF15
, 2G060AG08
, 2G060AG10
, 2G060AG15
, 2G060FA01
, 2G060FA10
, 2G060FB01
, 2G060HC07
, 2G060HC10
, 2G060HC18
, 2G060HD03
, 2G060KA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
アルミ電線用端子及びコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-267844
出願人:古河電気工業株式会社
-
アルミニウムの腐食センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-038239
出願人:本田技研工業株式会社, 昭和アルミニウム株式会社
-
腐食検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-021143
出願人:三菱電機株式会社
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