特許
J-GLOBAL ID:200903013903601426
干渉縞の発生を防止した帯電防止性反射防止フィルム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075319
公開番号(公開出願番号):特開2005-316428
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】本発明は、干渉縞の発生を防止し、且つ帯電防止性を有し、塗膜密着性に優れた、反射防止フィルムを提供。【解決手段】一番目の反射防止フィルムは、透明基材フィルム1上に、高分子型帯電防止剤、架橋基を有する低分子型帯電防止剤、及び導電性帯電防止剤から選ばれた帯電防止剤が含まれ、且つハード性を有する帯電防止性ハードコート層2-1、さらに、直接接する下層の屈折率よりも低い屈折率の低屈折率層3、をこの順で形成してなる反射防止フィルムに関するものである。該透明基材フィルム1と該帯電防止性ハードコート層2-1の屈折率の差の絶対値が0.03以内であることにより干渉縞の発生を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明基材フィルム上に、
高分子型帯電防止剤、架橋基を有する低分子型帯電防止剤及び導電性帯電防止剤から選ばれた帯電防止剤、並びに電離放射線硬化型樹脂が含まれてなる帯電防止性ハードコート層、
直接接する下層の屈折率よりも低い屈折率の低屈折率層、および
をこの順で形成してなる反射防止フィルムであって、該透明基材フィルムと該帯電防止性ハードコート層の屈折率の差の絶対値が0.03以内であることにより干渉縞の発生を防止するようにした、反射防止フィルム。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B1/10 A
, B32B7/02 103
Fターム (40件):
2K009AA04
, 2K009AA15
, 2K009BB11
, 2K009CC09
, 2K009CC21
, 2K009CC24
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 2K009EE03
, 4F100AK01B
, 4F100AK80
, 4F100AR00D
, 4F100AS00B
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100BA26B
, 4F100BA26C
, 4F100BA26D
, 4F100CA22B
, 4F100EH46C
, 4F100EJ05B
, 4F100EJ54
, 4F100GB41
, 4F100JA09B
, 4F100JB14C
, 4F100JG01B
, 4F100JG03
, 4F100JG03C
, 4F100JK09C
, 4F100JK12C
, 4F100JN01A
, 4F100JN06
, 4F100JN18D
, 4F100JN30
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (27件)
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審査官引用 (10件)
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