特許
J-GLOBAL ID:200903013905383086

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366702
公開番号(公開出願番号):特開2003-164606
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 回転体の停止制御や原点復帰処理を、検出手段からの検出信号を用いることなく正確に行うことが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動手段が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示可能な図柄表示手段と、図柄表示手段の変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段とを備えた弾球遊技機で、複数種類の図柄が描かれた回転体34と、回転体34の回転を停止させるための回転停止作動手段53aと、回転停止作動手段53aを駆動する回転停止駆動手段54aと、回転体34の原点位置に対応して回転停止作動手段53aを受ける回転停止受け部61aをその周方向に例えば1つ備え且つ回転体34と共に回転する第1回転停止受動手段51とを備えたものである。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(14)と、該図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示可能な図柄表示手段(22)と、該図柄表示手段(22)の変動後の停止図柄が特定態様となることに基づいて遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(136)とを備えた弾球遊技機において、複数種類の図柄が描かれた回転体(34)と、該回転体(34)を回転駆動する回転駆動手段(35)と、前記回転体(34)の回転を停止させるための回転停止作動手段(53a)(53b)と、該回転停止作動手段(53a)(53b)を駆動する回転停止駆動手段(54a)(54b)と、前記回転体(34)の1又は複数の原点位置に対応して前記回転停止作動手段(53a)を受ける回転停止受け部(61a)をその周方向に1又は複数備え且つ前記回転体(34)と共に回転する第1回転停止受動手段(51)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB60

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