特許

J-GLOBAL ID：200903013906452898

データ監視装置

発明者： 西元 朗雄
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 田澤 博昭 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-325424
公開番号（公開出願番号）：特開2000-148228
出願日： 1998年11月16日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：

【要約】【課題】 監視対象、データ収集処理部、および両者の間の通信経路の負荷を軽減できるデータ監視装置を得る。【解決手段】 監視対象1a〜1nからデータを収集し、表示データ10として収集データテーブル3に格納するデータ収集処理部2と、各表示データを画面5上の該当するウィンドウ6a〜6mに表示するウィンドウ表示処理部7a〜7mと、ウィンドウの表示状態に変化があると、それ以降に表示される各表示データについて、更新する必要があるか否かの判定を行う表示データ更新要否判定部8a〜8mとを備え、収集データ管理テーブル4に、上記データ収集処理部2が各表示データの収集要否を識別するための更新要求フラグ12を持たせた。

請求項（抜粋）：

監視対象からデータを収集するデータ収集処理部と、前記データ収集処理部の収集したデータが表示データとして格納される収集データテーブルと、前記収集データテーブルに格納された各表示データの収集先を特定するための識別子が格納される収集データ管理テーブルと、前記収集データテーブルに格納された各表示データを画面上の該当するウィンドウに表示するウィンドウ表示処理部とを備えたデータ監視装置において、前記収集データ管理テーブルに、前記データ収集処理部が個々の表示データの収集要否を識別するための更新要求フラグを持たせ、前記ウィンドウの表示状態に変化があった際に、それ以降に表示される個々の表示データについて更新する必要があるか否かを判断し、前記更新要求フラグのセット/リセットを行う表示データ更新要否判定部を設けたことを特徴とするデータ監視装置。

IPC (4件)：

G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/00 652 ,  G09G 5/00 510

FI (4件)：

G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 P ,  G06F 3/00 652 B ,  G09G 5/00 510 C

Fターム (21件)：

5C082AA12 ,  5C082AA36 ,  5C082CA62 ,  5C082CA63 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02 ,  5E501AC32 ,  5E501BA01 ,  5E501BA20 ,  5E501DA11 ,  5E501EA34 ,  5E501EB01 ,  5E501EB02 ,  5E501FA06 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223FF03 ,  9A001BB04 ,  9A001HH35 ,  9A001JJ61