特許
J-GLOBAL ID:200903013908718526
撮像方法及び装置並びに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215102
公開番号(公開出願番号):特開2001-045367
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 撮影時の被写体の条件に拘らず適切な露出制御を行い、常にコントラストレベルが高く、画像劣化のない映像信号が得られる撮像方法及び装置を提供する。【解決手段】 露出制御回路109で映像信号中の輝度信号をサンプリングし且つ領域に応じて加重平均した情報に基づいて露出制御し、クランプ基準値回路107でクランプ基準レベルを発生し、OBクランプ回路105で映像信号中のオプチカルブラック部分に相当する信号成分レベルを検出し且つクランプ基準レベルに映像信号をクランプし、クランプ基準レベル制御回路114でクランプ基準レベルを制御し、ピーク検出回路111とダークピーク検出回路112により映像信号中のコントラストレベルを検出し、クランプ基準レベル制御回路114は、両検出回路112,113で検出されたコントラストレベルに応じてクランプ基準レベルを制御する。
請求項(抜粋):
映像信号中の輝度信号をサンプリングし且つ領域に応じて加重平均した情報に基づいて露出を制御する露出制御工程と、クランプ基準レベルを発生するクランプ基準レベル発生工程と、映像信号中のオプチカルブラック部分に相当する信号成分のレベルを検出し且つ前記クランプ基準レベルに映像信号をクランプするクランプ工程と、前記クランプ基準レベルを制御するクランプ基準レベル制御工程と、映像信号中のコントラストレベルを検出するコントラストレベル検出工程とを具備し、前記クランプ基準レベル制御工程は、前記コントラストレベル検出工程により検出された前記コントラストレベルに応じて前記クランプ基準レベルを制御することを特徴とする撮像方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5C021PA13
, 5C021PA56
, 5C021PA66
, 5C021RA07
, 5C021RA08
, 5C021XA03
, 5C021XA34
, 5C021XA58
, 5C022AA00
, 5C022AB04
, 5C022AC41
, 5C022AC54
, 5C022AC56
, 5C022AC69
引用特許: