特許
J-GLOBAL ID:200903013911600838
複層樹脂板及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355586
公開番号(公開出願番号):特開2001-170950
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 厚さが100μm以上の場合や2吋サイズを超える場合にもウネリが少なくてフラット性に優れる硬化樹脂板及びその量産性に優れる製造方法の開発。【解決手段】 表面平滑な支持体(5)上に樹脂塗工液Aをシート状に展開しその塗工層又はその固化層の上に、前記Aと同種又は別種の樹脂塗工液Bをシート状に重畳展開してその各層(12,22,42)を個別に又は2層以上を一括に固化させる操作を介して、2層以上の樹脂層(1,2,4)が密着重畳し、かつその樹脂層に2層以上の隣接硬化樹脂層(1,2)を有する樹脂板を形成する複層樹脂板の製造方法及び熱硬化エポキシ系樹脂層の上にそれよりも厚さの薄い熱硬化エポキシ系樹脂層が密着重畳してなる層を少なくとも有する複層樹脂板。【効果】 樹脂塗工液の展開方式で複層樹脂板を連続製造でき、硬化樹脂層の重畳方式でウネリの発生を抑制できる。
請求項(抜粋):
表面が平滑な支持体の上に樹脂塗工液Aをシート状に展開しその塗工層又はその固化層の上に、前記Aと同種又は別種の樹脂塗工液Bをシート状に重畳展開してその各層を個別に又は2層以上を一括に固化させる操作を介して、2層以上の樹脂層が密着重畳し、かつその樹脂層に2層以上の隣接硬化樹脂層を有する樹脂板を形成することを特徴とする複層樹脂板の製造方法。
IPC (4件):
B29C 41/32
, G02B 1/10
, B32B 27/08
, B29K 63:00
FI (4件):
B29C 41/32
, B32B 27/08
, B29K 63:00
, G02B 1/10 Z
Fターム (66件):
2K009AA12
, 2K009AA15
, 2K009BB25
, 2K009CC09
, 2K009CC22
, 2K009CC47
, 2K009DD02
, 2K009DD05
, 2K009DD08
, 2K009EE00
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100AK21
, 4F100AK51
, 4F100AK53C
, 4F100AK53D
, 4F100BA04
, 4F100BA10
, 4F100BA10A
, 4F100BA10D
, 4F100CA23C
, 4F100CA23D
, 4F100EA061
, 4F100EH112
, 4F100EH46A
, 4F100EH46B
, 4F100EH46C
, 4F100EH46D
, 4F100EH462
, 4F100EJ082
, 4F100EJ182
, 4F100EJ542
, 4F100GB41
, 4F100GB90
, 4F100JA06C
, 4F100JA06D
, 4F100JB12C
, 4F100JB12D
, 4F100JB13C
, 4F100JB13D
, 4F100JD02C
, 4F100JD02D
, 4F100JK12C
, 4F100JK12D
, 4F100JK15
, 4F100JL02
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4F205AA36
, 4F205AA39C
, 4F205AA42
, 4F205AA44C
, 4F205AB14
, 4F205AG03
, 4F205GA07
, 4F205GB02
, 4F205GB26
, 4F205GC07
, 4F205GE02
, 4F205GE25
, 4F205GF01
, 4F205GF02
, 4F205GF24
, 4F205GW06
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