特許
J-GLOBAL ID:200903013912279340

粉砕機用供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159470
公開番号(公開出願番号):特開平11-347440
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 搬送用コンベアや供給装置本体等を非常に堅固なものにしなくても、これらの構造物の耐久性の向上を図ることができ、これによってコストの低減を図ることのできる粉砕機用供給装置を提供することを課題としている。【解決手段】 被粉砕物Wを粉砕機Eの取込口E1に供給するように構成した粉砕機用供給装置であって、供給装置本体1と、この供給装置本体1に設けられ、被粉砕物Wを取込口E1に搬送する搬送用コンベア2と、この搬送用コンベア2の上側に配置され、被粉砕物Wを搬送用コンベア2上に押圧しながら取込口E1に供給する押圧用コンベア3と、この押圧用コンベア3が被粉砕物Wの通過によって一旦上昇し、その後落下する際に生じる衝撃荷重を緩和する緩衝装置4とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
被粉砕物(W)を粉砕機(E)の取込口(E1)に供給するように構成した粉砕機用供給装置であって、供給装置本体(1)と、この供給装置本体(1)に設けられ、前記被粉砕物(W)を取込口(E1)に搬送する搬送用コンベア(2)と、この搬送用コンベア(2)の上側に配置され、前記被粉砕物(W)を搬送用コンベア(2)上に押圧しながら取込口(E1)に供給する押圧用コンベア(3)と、この押圧用コンベア(3)が前記被粉砕物(W)の通過によって一旦上昇し、その後落下する際に生じる衝撃荷重を緩和する緩衝装置(4)とを備えたことを特徴とする粉砕機用供給装置。

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