特許
J-GLOBAL ID:200903013913053605

異種のネットワークにおける遠隔サービスの呼び出し

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  松丸 秀和 ,  下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-549747
公開番号(公開出願番号):特表2006-506696
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
本発明は、第1のドメイン内のサービスへのアクセスを有するクライアント・アプリケーションに、OSA/PARLAY標準化団体の下で明確にされるもののような標準化インタフェースを介して、別のドメイン内のサービスへのアクセスを提供するシステム及び方法を提供する。従って、本発明によれば、フレームワークとフレームワークとのインタフェースが提供され、これによりいくつかのドメインは別のいくつかのドメインへサービスを提供することが可能となり、これによって第1のドメイン内の特定の第1のフレームワークが、他のドメイン内の対応する第2のフレームワークを介して、該他のドメイン内の利用可能なサービス・イネーブラを発見するのを進めることが出来る。このため、本発明によれば、第1のドメインは、クライアント・アプリケーションに、該第1のドメイン自身によって既に提供されたサービスに加え、第2のドメインからサービスを提供することが可能となる。加えて、本発明は、関連するドメイン間で、合意を明確にし、通信し施行する方法で、システム及び方法を拡張する。
請求項(抜粋):
クライアント・サービス・アプリケーション(Appl-1,アプリケーション)に、標準化インタフェース(OSA/PARLAY API)を介してサービス能力機能を提供するように構成された通信システムであって、該システムは、クライアント・サービス・アプリケーション(Appl-1,アプリケーション)が実行されるいくつかのアプリケーション・サーバ(AS-1)と、第1の(レシーバ)ネットワーク・ドメイン内で第1のサービス能力機能(SCF-1)が明確にされるいくつかの第1のサービス・イネーブラ(SCS-1)と、制御されたアクセスを前記サービス能力機能に提供する第1のフレームワーク(FW-1;レシーバ・フレームワーク)と、いくつかのコア・ネットワーク要素とを備えており、 前記第1のフレームワーク(FW-1;レシーバ・フレームワーク)が、第2の(ドナー)ネットワーク・ドメインのいくつかのサービス・イネーブラ(SCS-2)内で明確にされる第2のサービス能力機能(SCF-2)へのアクセスのために、第2のフレームワーク(FW-2;ドナー・フレームワーク)の少なくとも1つと通信するように構成されていることを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
G06F 15/00 ,  G06F 9/50 ,  H04Q 7/36
FI (3件):
G06F15/00 310A ,  G06F9/46 465A ,  H04B7/26 104A
Fターム (10件):
5B185AA08 ,  5B185BG07 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ39
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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