特許
J-GLOBAL ID:200903013913726154

車両のアンチロックブレーキ制御装置およびマウント軸の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304905
公開番号(公開出願番号):特開平7-156771
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】マスタシリンダおよび車輪ブレーキ間の常開型電磁弁と、貯留室と、該貯留室および前記車輪ブレーキ間の常閉型電磁弁と、前記貯留室に吸入口が接続される戻しポンプと、常開型電磁弁およびマスタシリンダ間に接続されるとともに前記戻しポンプの吐出口が連通されるダンパ室とが基体に配設され、該基体に固設されたマウント軸がマウントラバーを介して車体に取付けられる車両のアンチロックブレーキ制御装置において、基体を車体に取付けるための部品点数および作業工数を低減する。【構成】マウント軸1062 が基体34に一体に突設される。
請求項(抜粋):
マスタシリンダ(M)および車輪ブレーキ(BFL,BFR,BRL,BRR)間に介設される常開型電磁弁(VOFL ,VOFR ,VORL ,VORR )と、貯留室(78)と、該貯留室(78)および前記車輪ブレーキ(BFL,BFR,BRL,BRR)間に介設される常閉型電磁弁(VCFL ,VCFR ,VCRL ,VCRR )と、前記貯留室(78)に吸入口が接続される戻しポンプ(211 ,212 )と、常開型電磁弁(VOFL ,VOFR ,VORL ,VORR )およびマスタシリンダ(M)間に接続されるとともに前記戻しポンプ(211 ,212 )の吐出口が連通されるダンパ室(86)とが基体(34)に配設され、該基体(34)に固設されたマウント軸(1062 )がマウントラバー(107)を介して車体(35)に取付けられる車両のアンチロックブレーキ制御装置において、マウント軸(1062 )が基体(34)に一体に突設されることを特徴とする車両のアンチロックブレーキ制御装置。

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