特許
J-GLOBAL ID:200903013917478406
双方向DC/ACインバータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301400
公開番号(公開出願番号):特開2007-110857
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】大型化を抑えることが可能な双方向DC/ACインバータを提供することを目的とする。【解決手段】可動式シャッタ3によりプラグ55がカバーされマイクロスイッチ4から制御回路2に切替信号S1が出力されると、制御回路2が、双方向DC/ACインバータ1から交流電力を出力する際のブリッジ回路39及びブリッジ回路51の駆動を許可し、可動式シャッタ3によりアウトレット56がカバーされると共にプラグ55がカバーされなくなりマイクロスイッチ5から制御回路2に切替信号S2が出力されると、制御回路2が、双方向DC/ACインバータ1から外部に交流電力が出力されないようにブリッジ回路39及びブリッジ回路51の駆動を禁止すると共に、バッテリ52を充電する際のブリッジ回路45の駆動を許可する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バッテリに接続され、前記バッテリの充電時、外部の電源から入力される交流電力を直流電力に変換し前記バッテリに出力すると共に、当該双方向DC/ACインバータの交流電力出力時、前記バッテリから得られる直流電力を交流電力に変換し外部の負荷に出力する電力変換手段と、
前記電力変換手段の動作を制御する制御手段と、
前記電源と前記電力変換手段とを電気的に接続するためのプラグと、
前記負荷と前記電力変換手段とを電気的に接続するためのアウトレットと、
少なくとも前記プラグをカバーすることにより前記電源と前記電力変換手段との電気的な接続を禁止する禁止部材と、
前記禁止部材により前記プラグがカバーされているか否かを検出する検出手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記禁止部材により前記プラグがカバーされていないことを前記検出手段が検出すると、前記電力変換手段の交流電力出力動作を禁止する、
ことを特徴とする双方向DC/ACインバータ。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M7/48 M
, H02M7/48 Z
, H02J7/00 L
Fターム (12件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003CC02
, 5G003GB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC01
, 5H007CC06
, 5H007CC09
, 5H007FA12
, 5H007FA19
, 5H007HA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
直流双方向コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209797
出願人:株式会社千代田
審査官引用 (4件)
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インバーター装置システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-192528
出願人:丈井敏孝
-
電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-344144
出願人:松下電器産業株式会社
-
充電器置き台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-202813
出願人:立石敏郎
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直流双方向コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-209797
出願人:株式会社千代田
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