特許
J-GLOBAL ID:200903013921391684
駆動切り換え離間機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-033069
公開番号(公開出願番号):特開2005-227315
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】モータ等の電気部品を追加することなく、ユニットの離間動作を低コストで実現することを目的とする。【解決手段】従来からあったクラッチ機構と、現像器を保持するための部材と、クラッチ機構中の部品の上下移動を利用して現像器を保持する部材を持ち上げるカム機構と、現像器を持ち上げた状態を維持するためのストッパー機構とから構成され、ソレノイドを一瞬通電するごとに駆動の断続及び現像器の感光体への離間・当接を切り換える動作を行うことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源と駆動源からギア列を介して伝達される被駆動列と、駆動源から被駆動列への駆動断続を行うためのクラッチ機構と、現像器を保持するための部材と、現像器を保持する部材を持ち上げるカム機構と、現像器を持ち上げた状態を維持するためのストッパー機構とから構成され、クラッチの駆動伝達をONして現像器と感光体を当接する第1の状態と、クラッチの駆動伝達をOFFして現像器と感光体を離間する第2の状態とを交互に切り換えることが可能な切換機構であって、
アクチュエータによって軸方向へカップリングを移動することで、駆動伝達のON/OFF切換を行い、同時にカップリングの移動を駆動源として現像器の当接・離間の動作を行うことを特徴とする駆動切り換え離間機構。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 506A
, G03G15/00 550
, G03G15/08 507H
Fターム (17件):
2H077BA04
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077BA10
, 2H171FA02
, 2H171FA04
, 2H171FA13
, 2H171GA03
, 2H171GA04
, 2H171JA06
, 2H171JA14
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171LA18
, 2H171QB38
, 2H171WA07
, 2H171WA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-106563
出願人:ミノルタ株式会社
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