特許
J-GLOBAL ID:200903013930044504

宇宙の分野における有効負荷のアーキテクチヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082436
公開番号(公開出願番号):特開平5-110485
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】本発明は宇宙の分野における有効負荷のアーキテクチャを提供する。【構成】宇宙の分野における有効負荷のアーキテクチャが、増幅段(17)に後続したソースネットワーク(10)と集束用光学系(11)とを有する遠距離通信システムを含んでおり、前記アーキテクチャの特徴は、前記システムの要求、即ち、ミッションを果たすために必要な放射性能と、効率的な増幅段のディメンジョン決定と、良好な全体バランスとを総合的に考慮して遠距離通信ミッションに適応することである。本発明は宇宙の分野で使用される
請求項(抜粋):
増幅段に後続したソースから成る放射エレメントネットワークと集束用光学系とを有する遠距離通信システムを含む宇宙の分野における有効負荷のアーキテクチャであって、前記遠距離通信システムが、前記ネットワークのエレメントと前記光学系とによって形成された複数のビームによってカバレージエリアの複数のゾーンにサービスするように構成され、前記ネットワークが主放射エレメントと副放射エレメントとから構成され、各ビームが前記ネットワークのエレメントのサブアセンブリの励起によって形成され、前記サブアセンブリが、別のビームと共通の主放射エレメントと、各カバレージエリアをより精密に合成し得る副放射エレメントとを含み、前記主放射エレメントが高レベル増幅器に結合し、前記副放射エレメントがより低いレベルの増幅器に結合し、各ビーム内の放射電力が主として前記高レベル増幅器によって処理されることを特徴とする宇宙の分野における有効負荷のアーキテクチャ。
IPC (4件):
H04B 7/185 ,  H01Q 3/00 ,  H01Q 21/22 ,  H03G 11/00

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