特許

J-GLOBAL ID：200903013934589599

情報処理方法とその装置

発明者： 渡邊 等 ,  小川 康行 ,  浅田 聡 ,  角沢 常明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-033626
公開番号（公開出願番号）：特開平9-230955
出願日： 1996年02月21日
公開日（公表日）： 1997年09月05日
要約：

【要約】【課題】 情報処理を途中で中断し、作業環境が変わった場合でも、速やかに、中断した時点での作業環境を回復できる情報処理方法とその装置を提供する。【解決手段】 本実施の形態の情報処理装置は、所定の情報処理装置で所定のプロセスの処理が中断した時の作業環境情報を入力し、記憶部に格納する。そして、記憶部に格納された作業環境情報を、所定の情報処理装置に転送する(S41)。所定の情報処理装置側では、転送された作業環境情報に基づき、前記所定のプロセスの処理が中断した時の作業環境を回復する(S42)。

請求項（抜粋）：

所定の情報処理装置で所定のプロセスの処理が中断した時の作業環境情報を入力して、記憶手段に格納する作業環境情報記憶工程と、前記記憶手段に格納された作業環境情報を、前記所定の情報処理装置に転送する転送工程と、前記転送工程で転送された作業環境情報に基づき、前記所定のプロセスの処理が中断した時の作業環境を回復する回復工程とを備えることを特徴とする情報処理方法。

IPC (2件)：

G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 351

FI (2件)：

G06F 1/00 370 D ,  G06F 13/00 351 E