特許
J-GLOBAL ID:200903013935431743
アモルファスポリオレフィン系積層延伸フィルム及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176252
公開番号(公開出願番号):特開平9-024584
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 高度な防湿性及び高度な酸素バリア性を兼ね備え、更に、耐油性、透明性、剛性、外観等の物性バランスに優れたアモルファスポリオレフィン系積層延伸フィルム及びその製造方法を提供することを目的とする。【構成】 ガラス転移温度が70〜145°Cのアモルファスポリオレフィン90〜70重量%と結晶性ポリオレフィン10〜30重量%との混合物よりなるA層とエチレンー酢酸ビニル共重合体けん化物よりなるB層とを含み、A層が少なくとも一方の外層を形成する積層延伸フィルムにおいて、A層とB層との厚さ比が95:5〜50:50であり、少なくとも一方向に2倍以上に延伸配向されたことを特徴とする積層延伸フィルム、また、前記A層とB層とを厚さ比が95:5〜50:50となるよう共押出した積層未延伸フィルムを、少なくとも一方向に2倍以上に延伸することを特徴とする積層延伸フィルムの製造方法。
請求項(抜粋):
ガラス転移温度が70〜145°Cのアモルファスポリオレフィン90〜70重量%と結晶性ポリオレフィン10〜30重量%との混合物よりなるA層とエチレンー酢酸ビニル共重合体けん化物よりなるB層とを含み、A層が少なくとも一方の外層を形成する積層延伸フィルムにおいて、A層とB層との厚さ比が95:5〜50:50であり、少なくとも一方向に2倍以上に延伸配向されたことを特徴とする積層延伸フィルム。
IPC (7件):
B32B 27/32
, B29C 55/12
, B32B 27/08
, B32B 27/28 102
, C08L 23/02 LCD
, B29K 23:00
, B29L 9:00
FI (5件):
B32B 27/32 C
, B29C 55/12
, B32B 27/08
, B32B 27/28 102
, C08L 23/02 LCD
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