特許
J-GLOBAL ID:200903013942502486

赤外線センサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341909
公開番号(公開出願番号):特開平6-186082
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 組立時の作業性を向上する。歩留りを向上する。【構成】 焦電素子の外部配線すべき電極を焦電材基板の受光面に並べて近接して設置した赤外線アレイセンサ1と、前記焦電素子に対応する窓9を穿設し且つ窓の格子10および/または周辺の反受光側面に配線パタンを形成した回路基板2とを用い、赤外線が前記窓9を通過して焦電素子に当たるように且つ前記電極が前記配線パタンに接続するように、前記回路基板2の反受光側面に、前記赤外線アレイセンサ1を貼着する。【効果】 リード線を用いた接続が不要になるため、作業性を向上できる。焦電材基板の割れが発生しにくくなり、歩留りを向上できる。
請求項(抜粋):
一枚の焦電材基板に複数の焦電素子を配置形成し且つ各焦電素子の外部配線すべき電極を焦電材基板の受光面に並べて近接して設置した赤外線アレイセンサと、前記各焦電素子に対応する複数の窓を穿設し且つ各窓を仕切る格子部分の反受光側面に配線パタンを形成した回路基板とを具備してなり、赤外線が前記各窓を通過して各焦電素子に当たるように且つ前記電極が前記配線パタンに接続するように前記回路基板の反受光側面に前記赤外線アレイセンサを貼着したことを特徴とする赤外線センサ装置。
IPC (3件):
G01J 1/02 ,  G01J 5/02 ,  H01L 37/02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表平3-503225
  • 特開昭64-013423
  • 特開昭62-046217
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