特許
J-GLOBAL ID:200903013943190089
テレビジョン信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-296747
公開番号(公開出願番号):特開平7-154758
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 現行のテレビジョン信号伝送方式と両立性を保ちながら、ワイドアスペクト化および画質の改善を図るワイドテレビジョン信号伝送方式において、伝送される補強信号に付加されたノイズやゴーストが、画質劣化の要因となるのを防ぐ。【構成】 ノイズレベル検出回路2が検出したノイズレベルに応じて、係数器5および24が補強信号に係数を乗じた後、加算器6および25がそれらの補強信号を主信号に付加する。また、係数器13および15が、補強信号を用いて順次走査化した信号と補強信号を用いず順次走査化した信号を、ノイズレベルに応じて重み付けした後、加算器16がそれらの信号を加算する。
請求項(抜粋):
入力信号のノイズレベルを検出するノイズレベル検出回路と、前記入力信号中の主信号を処理する主信号処理回路と、前記入力信号中の補強信号を処理する補強信号処理回路と、前記補強信号処理回路に接続され、前記ノイズレベル検出回路が検出するノイズレベルに応じて係数kを乗じる係数器と、前記主信号処理回路および前記係数器に接続された加算器を具備したことを特徴とするテレビジョン信号処理装置。
IPC (2件):
引用特許:
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