特許
J-GLOBAL ID:200903013944594370

自走式スケートボードと重心移動検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040330
公開番号(公開出願番号):特開2003-237670
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】運転操作者自身の体重移動、バランス調整により、停止、前進、後退更には速度設定、方向転換等の各種の制御を行なう移動手段を提供する装置において、構造を簡略化し、坂道での走行を可能にする。【解決手段】一体状のボード11の前後に、衝撃吸収体17、ステアリング機構10を介して、走行用の車輪16を連結し、ボード11に乗る運転操作者の傾きを、ボード11にとりつけたひずみセンサー12により検出し、制御装置15によりモーター13を制御し、伝導装置18を介して車輪16を動かすことにより操作者の重心の偏っている方向にその割合に応じて加速する。また、ステアリング機構10により、ボード11を傾けて方向転換を行う。
請求項(抜粋):
一体状のボードと、このボードの前後を含む2カ所以上に連結された走行用の車輪と、車輪を駆動する駆動装置と、ボードに乗った運転操作者の重心移動によって駆動装置の正逆転駆動、停止、前進、後退更には速度調整を制御する手段とを備えたことを特徴とする自走式スケートボード。
IPC (2件):
B62K 17/00 ,  A63C 17/12
FI (2件):
B62K 17/00 ,  A63C 17/12
Fターム (1件):
3D012BB02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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