特許
J-GLOBAL ID:200903013958334680

遊技機における施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桑垣 衛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-322550
公開番号(公開出願番号):特開2006-130070
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 支持体に対する外枠鉤やガラス扉鉤等の各種部材の組み付けの容易化を実現しつつ、さらに完成度の高い遊技機における施錠装置を提供する。【解決手段】施錠装置20の外郭を形成する支持体21には、第1作動体31が上下動可能に設けられている。その第1作動体31の上下両端部にはそれぞれ外枠鉤41及びガラス扉鉤51が回動可能に設けられている。支持体21の側板23において、外枠鉤41を支持する第1支持面23aと、ガラス扉鉤51を支持する第2支持面23bとは同一平面上に位置している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外枠と、外枠の前面に開閉可能に支持される前枠とを備える遊技機の前記前枠に取着され、前枠を外枠に施錠するとともにガラス扉を前枠に施錠するために設けられる遊技機における施錠装置であって、 前記前枠に固定される支持体と、前記前枠を前記外枠に施錠すべく当該外枠に係合する外枠鉤と、前記ガラス扉を前記前枠に施錠すべく当該ガラス扉に係合するガラス扉鉤と、前記外枠鉤及び前記ガラス扉鉤の解錠操作を行う錠部材と、前記錠部材による前記外枠の解錠操作を前記外枠鉤に伝達するとともに、前記錠部材による前記ガラス扉の解錠操作を前記ガラス扉鉤に伝達する第1作動体とを備えてなり、 前記支持体は、前記外枠鉤を支持する第1支持面と、前記ガラス扉鉤を支持する第2支持面とが同一平面上に位置するように設けられていることを特徴とする遊技機における施錠装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  E05B 61/00
FI (2件):
A63F7/02 327A ,  E05B61/00 A
Fターム (1件):
2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3437543号

前のページに戻る