特許
J-GLOBAL ID:200903013958406266
連続ビス締付機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-319658
公開番号(公開出願番号):特開平9-136269
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 1台の連続ビス締付機で複数種類の長さの異なるビスを使用することができると共に、ビスの締付位置を微調節することができ、また、ビスロープの帯状部材の取付位置の相違に対応して使用することができる。【解決手段】 ビス締付用のビット7を着脱自在に連結して成る締付機本体3の前部に、前後方向へ摺動自在になるようにビス送り機構本体6を取り付け、該締付機本体3に該ビット7の前後方向への調節機構23を構成し、前記ビス送り機構本体6に、ビスロープ9の各ビスSを、上記ビット7による締付動作に連動して順次上記ビット7による締付作用位置に送り出すビス送り機構24を構成し、また前記ビス送り機構本体6に、複数のビスロープ9の装填に対応できるようにビスロープ9の案内路30を複数構成し、かつ、当接面を突設して成る先端ブロック12を該ビス送り機構本体6に対して前後方向に摺動自在になるように構成したものである。
請求項(抜粋):
グリップハンドルを形成した締付機本体に駆動機を内蔵すると共に、該駆動機にビス締付用のビットを着脱自在に連結し、前記締付機本体の前部に、前後方向へ摺動自在になるようにビス送り機構本体を取り付け、該ビス送り機構本体内に前記ビットを回転自在に挿通させ、また該締付機本体に該ビットによるビスの締め付け深さを調節する締付深さ調節機構を構成し、前記ビス送り機構本体に、多数のビスを帯状部材に並列状態に取り付けたビスロープの各ビスを、上記ビットによる締付動作に伴うビス送り機構本体の前後方向への摺動に連動して順次上記ビットによる締付作用位置に送り出すビス送り機構を構成し、また、前記ビス送り機構本体に、当接面を突設して成る先端ブロックを該ビス送り機構本体に対して前後方向の所望位置に固定できるように構成したことを特徴とする連続ビス締付機。
IPC (2件):
FI (2件):
B25B 23/04 A
, B25B 21/00 A
引用特許:
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