特許
J-GLOBAL ID:200903013963981015
筋重量を増加させるためのフォリスタチンの使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-147316
公開番号(公開出願番号):特開2009-261402
出願日: 2009年06月22日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】動物の筋重量を増加させるための方法を提供する。【解決手段】GDF-8(ミオスタチン)受容体を含む実質的に精製された増殖分化因子(GDF)受容体と共にその機能的ペプチド部分、GDF受容体またはその機能的ペプチド部分の仮想表示、また、細胞におけるミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を細胞に接触させることによって、細胞に及ぼすミオスタチンの影響を調節する方法、さらに、被験者の筋細胞または脂肪組織細胞におけるミオスタチンシグナル伝達を調節することによって、被験者における筋または脂肪組織の異常な量、発達、または代謝活性を少なくとも部分的に特徴とする病態の重症度を改善する方法、ミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を生物に投与することによって、真核生物における筋組織または脂肪組織の増殖を調節する方法など。【選択図】なし
請求項(抜粋):
核酸配列が、対応する非トランスジェニック動物と比較して切断型アクチビンII型受容体レベルの上昇と、動物における筋重量の増加とが起こるように発現される、そのゲノムが、機能的に結合して動物のゲノムに組み入れられる、切断型アクチビンII型受容体遺伝子と筋特異的プロモーターとを含む核酸配列を含む、ヒト以外のトランスジェニック動物。
IPC (7件):
A01K 67/027
, C12N 15/09
, C12N 5/10
, A61K 38/00
, A61K 48/00
, A61K 31/711
, A61P 43/00
FI (7件):
A01K67/027
, C12N15/00 A
, C12N5/00 B
, A61K37/02
, A61K48/00
, A61K31/711
, A61P43/00 111
Fターム (65件):
4B024AA10
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA60
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA13
, 4C084BA44
, 4C084DC50
, 4C084MA17
, 4C084MA22
, 4C084MA23
, 4C084MA24
, 4C084MA31
, 4C084MA32
, 4C084MA35
, 4C084MA36
, 4C084MA37
, 4C084MA52
, 4C084MA58
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA16
, 4C084ZA42
, 4C084ZA70
, 4C084ZA94
, 4C084ZB26
, 4C084ZC35
, 4C084ZC42
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA17
, 4C086MA22
, 4C086MA23
, 4C086MA24
, 4C086MA31
, 4C086MA32
, 4C086MA35
, 4C086MA36
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086MA58
, 4C086MA59
, 4C086MA60
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZA16
, 4C086ZA42
, 4C086ZA70
, 4C086ZA94
, 4C086ZB26
, 4C086ZC35
, 4C086ZC42
引用文献:
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