特許
J-GLOBAL ID:200903013965110526
車両搭乗者拘束装置のための織物ベルトウェッビング
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-529950
公開番号(公開出願番号):特表平9-506577
出願日: 1996年03月28日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】追加的構造的複雑性と追加費用とに帰する在来の力制限装置であって決まった場所に不正確に取付けられる可能性があるものに代わるべき車両搭乗者拘束装置のために設計された本べルトウェッビングは、たて糸(7)がベルトウェッビングの各長さユニットで異なる長さを有しており、短いたて糸(10)とより長いたて糸とがあって、短いたて糸(10)はより長いたて糸に荷重を掛けることなしにベルトウェッビング(1)の第1の伸びに達するまでベルトウェッビング(1)に作用する引張荷重に耐えるようになっており、より長いたて糸はベルトウェッビング(1)の前記第1の伸びのあと前記短いたて糸(10)の長さに対するその長さの比に応じてベルトウェッビング(1)に作用する引張荷重に対する抵抗に寄与するようになっている。
請求項(抜粋):
車両搭乗者拘束装置のための織物ベルトウェッビングであって、たて糸(7)がベルトウェッビングの各長さユニットで異なる長さを有しており、短いたて糸(10)とより長いたて糸とがあって、短いたて糸(10)はより長いたて糸に荷重を掛けることなしにベルトウェッビング(1)の第1の伸び値に達するまでベルトウェッビング(1)に作用する引張荷重に耐えるようになっており、より長いたて糸はベルトウェッビング(1)の第1の伸び値のときから短いたて糸(10)の長さに対するその長さの比に応じてベルトウェッビング(1)に作用する引張荷重に対する抵抗に寄与するようになっている、ことを特徴とする織物ベルトウェッビング。
IPC (3件):
B60R 22/12
, D03D 1/00
, D03D 15/00 104
FI (3件):
B60R 22/12
, D03D 1/00 C
, D03D 15/00 104
引用特許:
前のページに戻る