特許
J-GLOBAL ID:200903013965441336

ディジタル無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052129
公開番号(公開出願番号):特開2001-237736
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】送信データの処理を行なう第1の動作モードと、受信データの処理を行なう第2の動作モードを有し、送信か受信かに応じて、第1の動作モードと第2の動作モードを切り換えるディジタル無線機を提供する。【解決手段】送信音声信号をAD変換、音声符号化、誤り訂正符号化、チャネル符号化処理を行なって送信し、受信信号をチャネル復号化、誤り訂正復号化、音声復号化処理を行なった後、DA変換して受信音声信号を得るディジタル無線機において、送信時に必要な符号化、誤り訂正符号化、チャネル符号化を行なう第1の動作モードを持つ手段と、受信時に必要なチャネル復号化、誤り訂正復号化、音声復号化を行なう第2の動作モードを持つ手段とを備えたディジタル信号処理プロセッサを有し、無線機の送信か受信かの動作選択に応じて第1の動作モードと第2の動作モードとを切り換えて動作する。
請求項(抜粋):
送信音声信号をディジタル送信音声信号にAD変換し、音声符号化処理、誤り訂正符号化処理、チャネル符号化処理を行なって送信し、受信信号にチャネル復号化処理、誤り訂正復号化処理、音声復号化処理を行なってディジタル受信音声信号とし、DA変換してアナログ音声信号とするディジタル無線機において、送信時に必要な前記ディジタル送信音声信号の符号化処理と、誤り訂正符号化処理と、チャネル符号化処理とを行なう第1の動作モードを持つ手段と、受信時に必要な前記受信信号のチャネル復号化処理と、誤り訂正復号化処理と、音声復号化処理とを行なう第2の動作モードを持つ手段とを備えたディジタル信号処理プロセッサを有し、無線機の送信か受信かの動作選択に応じて前記第1の動作モードと前記第2の動作モードとを切り換えて動作することを特徴とするディジタル無線機。
IPC (3件):
H04B 1/44 ,  H04L 5/16 ,  H04L 27/00
FI (4件):
H04B 1/44 ,  H04L 5/16 ,  H04L 27/00 B ,  H04L 27/00 C
Fターム (12件):
5K004AA01 ,  5K004BA02 ,  5K004BB05 ,  5K004BC01 ,  5K011DA00 ,  5K011DA21 ,  5K011FA01 ,  5K011GA04 ,  5K011JA00 ,  5K011KA02 ,  5K018AA04 ,  5K018CA06

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