特許
J-GLOBAL ID:200903013965648178

うちわ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-151179
公開番号(公開出願番号):特開平11-342015
出願日: 1998年06月01日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 扇板(4) と、前記扇板(4) を挟持して支持する一対の柄半体とからなるうちわを、安価に且容易に製造できるようにすること。【解決手段】 両柄半体は、それぞれ、扇板(4) の一部分を挟持する挟持部(20)(30)と前記挟持部(20)(30)に連続する把持部とからなり、各挟持部(20)(30)の対向する位置に、相互に係合し合う係合突起(23)(24)(33)(34)をそれぞれ突設させ、扇板(4) の前記一部分には、係合突起(23)(24)(33)(34)が貫通する貫通孔(40)が形成されているとともに、前記挟持部(20)(30)間で前記扇板(4) の前記一部分を挟持させたときに、相互に対向する位置にある前記係合突起(23)(24)(33)(34)が貫通孔(40)を介して係合するようにしたこと。
請求項(抜粋):
扇板と、前記扇板を挟持して支持する一対の柄半体とからなるうちわにおいて、前記両柄半体は、それぞれ、前記扇板の一部分を挟持する挟持部と前記挟持部に連続する把持部とからなり、前記各挟持部の対向する位置に、相互に係合し合う係合突起をそれぞれ突設させ、前記扇板の前記一部分には、前記係合突起が貫通する貫通孔が形成されているとともに、前記挟持部間で前記扇板の前記一部分を挟持させたときに、相互に対向する位置にある前記係合突起が前記貫通孔を介して係合することを特徴とするうちわ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 扇 子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-174159   出願人:ジヨリーブイワヤ株式会社

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