特許

J-GLOBAL ID：200903013965908480

分散電源設備診断の装置と方法とプログラム

発明者： 桑代 智彰 ,  前田 一尚 ,  都築 直久
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (3件)： 猪股 祥晃 ,  菊池 治 ,  猪股 弘子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-029587
公開番号（公開出願番号）：特開2004-240746
出願日： 2003年02月06日
公開日（公表日）： 2004年08月26日
要約：

【課題】分散電源設備の診断・解析を遠隔で行ない、異常兆候を早めに検出することにより、電源設備の運用上のトラブルの発生を事前に回避する。【解決手段】分散電源設備診断装置3は、遠隔に分散して設置されている分散電源設備11、12に対して、分散電源設備の運転状況データを、ネットワーク2を介して収集する遠隔収集手段31と、遠隔収集手段が取得した運転状況データに対して、分散電源設備の異常徴候を、診断パラメータを用いて診断する診断手段32と、診断パラメータを編集する診断パラメータ編集手段34と、診断手段により異常徴候を診断した場合にその異常徴候の内容を通知する表示通知手段33と、を有する。遠隔収集手段は、運転状況データを収集する周期とそのデータの種類を設定する収集条件設定手段312を有する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

遠隔に分散して設置されている複数の分散電源設備に対して、これら分散電源設備の運転状況データを、ネットワークを介して収集する遠隔収集手段と、 この遠隔収集手段が取得した前記運転状況データに対して、前記分散電源設備の異常徴候を、診断パラメータを用いて診断する診断手段と、 前記診断パラメータを編集する診断パラメータ編集手段と、 前記診断手段により異常徴候を診断した場合にその異常徴候の内容を通知する表示通知手段と、 を有することを特徴とする分散電源設備診断装置。

IPC (3件)：

G05B23/02 ,  H02J13/00 ,  H04Q9/00

FI (5件)：

G05B23/02 T ,  G05B23/02 301Y ,  H02J13/00 301D ,  H04Q9/00 311H ,  H04Q9/00 331Z

Fターム (22件)：

5G064AA04 ,  5G064AB01 ,  5G064AC01 ,  5G064AC09 ,  5G064BA02 ,  5G064BA09 ,  5G064CB08 ,  5G064CB18 ,  5G064DA05 ,  5H223AA01 ,  5H223CC01 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE11 ,  5K048AA05 ,  5K048BA34 ,  5K048CA01 ,  5K048DA02 ,  5K048EB12 ,  5K048FB04 ,  5K048HA01