特許
J-GLOBAL ID:200903013967052981

ラミネート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-322530
公開番号(公開出願番号):特開平5-254017
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【目的】不定形の被ラミネート対象物をラミネート処理する場合に、ラミネートフィルムの無駄な使用をなくす。【構成】給紙台2上に被ラミネート対象物であるシート材Sがあるか否かを検知する第1、第2シート材検知センサ3,7の検知状態に応じて中央演算処理装置がラミネート動作を制御するようにした。
請求項(抜粋):
給紙台より給紙されたシート状の被ラミネート対象物を熱反応性の上下2枚のラミネートフィルムで挟んで搬送中、前記上下のラミネートフィルムを前記被ラミネート対象物と一体的に加熱し、加圧することにより前記被ラミネート対象物に対してラミネート処理を行うラミネート装置において、前記給紙台上に前記被ラミネート対象物があるか否かを検知するための被ラミネート対象物検知手段と、この被ラミネート対象物検知手段の検知状態に応じてラミネート動作を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするラミネート装置。
IPC (8件):
B29C 63/02 ,  B26D 5/30 ,  B29C 65/74 ,  B29C 65/78 ,  B32B 31/10 ,  G03G 15/00 114 ,  G05D 15/01 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-061853
  • 特開昭58-199152

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