特許
J-GLOBAL ID:200903013967525634
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079028
公開番号(公開出願番号):特開平7-287643
出願日: 1994年04月18日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 多くのユーザによって共用可能なより運用性に優れた多機能画像処理装置を提供する。【構成】 LANに接続された端末Aから本デジタル複写機に対して、リモートプリンタ機能を用いて画像データを送信しプリント出力中に、LANに接続された別の端末Bからリモートファクシミリ機能の使用要求がくると、その端末Bがリモートファクシミリ機能の使用権が与えられた端末であるかどうかを調べる。さらに、使用要求された機能が現在その端末に対して開放できるかどうかを調べる。ここで、端末Bが使用権が与えられ、かつ、要求した機能が開放可能であるならば、端末Bと開放した機能とを論理的に結合させる。
請求項(抜粋):
少なくとも複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ入力機能を備え、LANを介して複数の外部機器と通信可能な画像処理装置であって、前記複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ入力機能各々に関して、前記複数の外部機器1台ごとに、該機器から前記LANを介して利用可能か否かを登録する登録手段と、前記複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ入力機能の実行状態を監視する監視手段と、前記外部機器からの前記複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ入力機能の利用要求を受け付ける受付手段と、前記利用要求を行なった外部機器が前記利用要求の対象となる機能に対して使用可能な機器であるかどうかを判別する判別手段と、前記判別手段による判別結果と、前記監視手段によって得られる前記複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ入力機能の実行状態とに従って、前記利用要求を行なった外部機器に対して、利用許可を与える許可手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/12
, H04N 1/00 107
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