特許
J-GLOBAL ID:200903013968450522

電磁ブレーキ付きモータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-191129
公開番号(公開出願番号):特開平9-023609
出願日: 1995年07月03日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 リード引き出し作業に手間が係らず、安全で簡単にリード接続ができる電磁ブレーキ付きモータを提供する。【構成】 反負荷側ブラケット13に外部に開口するブラケット窓16を備え、フレーム窓15に連通する第1リード穴81と、ブラケット窓16に連通する第2リード穴82と、第1リード穴81および第2リード穴82を連絡する連絡穴93とを設けた中継パッキン8を備え、固定子巻線31のリード線32を第1リード穴81を通し、電磁ブレーキ5のリード線53を第2リード穴82から連絡穴83を介して第1リード穴81に通し、両方のリード線32、53をリセプタクル7の端子71に接続したものである。
請求項(抜粋):
外部に開口するフレーム窓を設けた中空状のモータのフレームと、前記フレームの内側に設けた固定子巻線と、前記フレームの反負荷側に固定された反負荷側ブラケットと、前記反負荷側ブラケットに固定された電磁ブレーキと、前記フレーム窓の外側の周辺を囲む中空状のスペーサと、前記スペーサに固定され前記固定子巻線のリード線と前記電磁ブレーキのリード線とに接続される複数の端子を有するリセプタクルとを備えた電磁ブレーキ付きモータにおいて、前記反負荷側ブラケットに外部に開口するブラケット窓を備え、前記フレーム窓に連通する第1リード穴と、前記ブラケット窓に連通する第2リード穴と、前記第1および第2リード穴を連絡する連絡穴とを設けた中継パッキンを備え、前記固定子巻線のリード線が前記第1リード穴に通され、前記電磁ブレーキのリード線が前記第2リード穴から前記連絡穴を介して前記第1リード穴に通され、前記両方のリード線が前記リセプタクルの端子に接続されたことを特徴とする電磁ブレーキ付きモータ。
IPC (2件):
H02K 5/22 ,  H02K 7/106
FI (2件):
H02K 5/22 ,  H02K 7/106

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