特許
J-GLOBAL ID:200903013969027291

冷凍冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175170
公開番号(公開出願番号):特開2002-364952
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 冷凍冷蔵庫に組み込まれた製氷装置で製氷する際に、製氷中にスケールのような固形物が混在せず、又製氷皿に固形物が付着せず、且つ健康や味覚に有効な成分を含む氷片が得られるようにする。【解決手段】 製氷装置の給水タンク3に設けられた吸い上げ管3aに、カートリッジ式の酸供給手段10を着脱自在に取り付ける。好ましくは、水との接触が常時は生じない箇所に配置する。酸供給手段10は、カートリッジケース10a内に酸10bが充填されており、ポンプ7で吸い上げられた水が吸い上げ管3aを通過する際に、酸10bが適量水中に溶解するように構成する。酸10bとしては、食品添加法で認められたものを使用し、例えばアルコルビン酸やクエン酸、リンゴ酸等水溶性で健康や味覚に有効な成分を含んでいるものを選択する。
請求項(抜粋):
内部に製氷装置を備えた冷凍冷蔵庫において、前記製氷装置に酸供給手段を設け、この酸供給手段から製氷用水中に酸を供給し溶解させて製氷することを特徴とする冷凍冷蔵庫。
IPC (3件):
F25C 1/00 ,  F25C 1/18 ,  F25D 11/02
FI (3件):
F25C 1/00 B ,  F25C 1/18 A ,  F25D 11/02 C
Fターム (8件):
3L045AA04 ,  3L045BA03 ,  3L045CA04 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045KA07 ,  3L045LA01 ,  3L045PA04

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