特許
J-GLOBAL ID:200903013971149264

電動ポンプモータ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-524963
公開番号(公開出願番号):特表平8-510314
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】本発明は、モータとポンプとを備え、このモータはモータハウジング(1)内に、ポンプはポンプハウジング(2)内に配置される組立体を提供する。双方のハウジング(1および2)は互いに連結することができる。モータハウジングは第2の主軸受(15)を設けられている。ポンプハウジング(19)はポンプ軸受を設けられている。通常作動中、ポンプ偏心部材(18)に作用する力は、主軸受(15)とポンプ軸受(19)とでほぼ支えられる。支承力はポンプハウジング(2)に導入される。モータハウジング(1)がポンプハウジング(2)に固定されていない場合は、ロータ軸(4)は主軸受(15)および必要な場合は補助軸受(10)で支えられる。したがって、モータをポンプハウジングに結合することなくテストすることができる。
請求項(抜粋):
第1軸受(主軸受15)を保持する少なくとも1の軸受板(25)をハウジング(1)に設けられた電動モータと、複数の段部(83)を持つ内孔が垂直方向に終端する当接面をハウジング(2)に有するポンプとを備え、当接面に近接しかつ主軸受を収容して半径方向に支える第1段部(23)は内孔(20)を設けられ、この内孔はポンプピストン(21)を収容しかつ第1段部(23)に続く第2段部内に延び、第2段部に近接する第3段部が第2軸受(ポンプ軸受19)を収容して半径方向に支え、前記電動モータに、第1および第2軸受で支えられかつポンプピストンを駆動する偏心部材(18)が設けられる電動モータ/ポンプ組立体であって、 電動モータ(1)のハウジングとポンプハウジング(2)とは、軸受板(25)がポンプハウジング(2)の支承面上で当接するように、連結されていることを特徴とする組立体。
IPC (2件):
F04B 9/04 ,  H02K 7/14
FI (2件):
F04B 9/04 A ,  H02K 7/14

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