特許
J-GLOBAL ID:200903013972171166

音声合成装置の抑揚修正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-033790
公開番号(公開出願番号):特開平5-232980
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 韻律規則の作成を容易にするとともに修正の簡素化を図ったものである。【構成】 漢字かな混じり文のテキスト入力部1に入力されたテキストを日本語処理部2により音素記号列に変換する。音素記号列は韻律ファイル生成部11で韻律ファイルとして生成される。この韻律ファイルはディスプレイに映出できるようにグラフファイル表示生成部12でパターン化される。ディスプレイに映出されたパターンはパターン修正部13で修正される。このとき、修正されたデータは履歴データとして残る。
請求項(抜粋):
漢字かな混じり文のテキスト入力を日本語処理部で解析して音韻列に変換し、この音韻列を韻律ファイル生成部に与えてその出力に韻律ファイルを生成し、得られたファイルをグラフファイル表示生成部に与えてパターン化し、しかる後、前記パターンをディスプレイに映出するとともに映出されたパターンはパターン修正部によって任意に修正可能となるようにしたことを特徴とする音声合成装置の抑揚修正方法。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-234198
  • 特開平1-159700
  • 音声メツセージ作成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-300922   出願人:日本電信電話株式会社
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