特許
J-GLOBAL ID:200903013974884470

集線器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下坂 スミ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-330319
公開番号(公開出願番号):特開平8-162202
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 直立放置することで空間を省くことができ、機体の安定性を増加でき、機体と底台座を撤卸分離することで包装の空間を節約できると共に、電源コードが引き抜かれてはずれ落ちるのを防止し、かつ、ネットワークラインを集中接排することができるものである。【構成】 集線体機体にはその底部に設けられた止めほぞの上に複数ヶの翼状凸ブロックが設けられており、底台座の止め槽に設けられた凹孔により機体の止めほぞ上の翼状凸ブロックと着脱自在に係合する。底台座と機体のネットライン挿し接ぎ台座と相対応する端縁上に設けられた一ヶ以上の垂直凸柱は組合後の機体の電源コンセントとの距離が丁度電源プラグを容置する距離に供応し、電源コードが引き抜かれるのを防止すると共に、凸柱の間に形成された空間にネットワークラインを集中接排する。
請求項(抜粋):
一つの集線体機体と一つの底台座を含み、集線体機体は、その底部に止めほぞを設け、その止めほぞの上に複数ヶの翼状凸ブロックを設けており;底台座は、底台座の上に機体と止めほぞに対応する止め槽を設け、その止め槽に内凹みの凹孔を設けて、もって機体の止めほぞ上の翼状凸ブロックをスムースに挿入するのに供じ、そして止めほぞと止め槽をして回転により互いにかみ合わせており、別途に、底台座と機体のネットライン挿し接ぎ台座と相対応する端縁上に一ヶ以上の垂直凸柱を設けており、それらの凸柱は組合後の機体の電源コンセントとの距離は丁度電源プラグを容置する距離に供応することができることを特徴とする集線器。
IPC (2件):
H01R 13/46 303 ,  H01R 13/58

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