特許
J-GLOBAL ID:200903013975224554
軟骨下支持構造を有する、凸状関節骨面の骨折を固定するためのシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-551337
公開番号(公開出願番号):特表2007-518537
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 解剖学的構造上、上腕骨に適合した上腕骨折固定システムを提供する。【解決手段】 凸状関節面を画定する軟骨下骨を有する長骨の頭部、特に上腕骨近位の骨折のために骨折固定システムが提供される。システムは、長骨の頭部の実質的に反対側において長骨に、かつ、骨折部の第1の側に配置できるプレート要素と、プレートから頭部の中へと、そして骨折部を横切るように延びる支柱要素とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凸状関節面を画定する軟骨下骨を有する長骨の頭部の骨折のための骨折固定システムにおいて、
a)プレートと、
b)前記プレート部分から延びており、遠位部分を有する支柱要素と、
c)前記支柱要素の前記遠位部分から広げることができ、前記軟骨下骨を支持するように向けられており、かつ、十分剛性を有する支持要素と、
を備えている、システム。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B17/58
, A61B17/58 310
Fターム (3件):
4C060LL13
, 4C060LL14
, 4C060MM24
引用特許:
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