特許
J-GLOBAL ID:200903013975636615
組電池
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-017850
公開番号(公開出願番号):特開2007-200712
出願日: 2006年01月26日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】バスバを保持する絶縁性のバスバ保持プレートの貫通孔から取り込んだ冷却風によって、各電池モジュールを好適に冷却し得る組電池を提供する【解決手段】組電池10は、冷却風が流れる冷却風流路51を隔てて配列される複数の電池モジュール50と、複数の電池モジュールの出力端子140、150に電気的に接続される導電性のバスバ40と、冷却風流路の位置に対応して形成された貫通孔21を備え、バスバを保持する絶縁性のバスバ保持プレート20と、を有している。バスバ保持プレートの両面のうち少なくとも複数の電池モジュールが配列される側の第1の面を平坦面に形成し、複数の電池モジュールが配列される側とは反対側の第2の面にバスバを装着してある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
冷却風が流れる冷却風流路を隔てて配列される複数の電池モジュールと、
前記複数の電池モジュールの出力端子に電気的に接続される導電性のバスバと、
前記冷却風流路の位置に対応して形成された貫通孔を備え、前記バスバを保持する絶縁性のバスバ保持プレートと、を有し、
前記バスバ保持プレートの両面のうち少なくとも前記複数の電池モジュールが配列される側の第1の面を平坦面に形成し、前記複数の電池モジュールが配列される側とは反対側の第2の面にバスバを装着してなる組電池。
IPC (3件):
H01M 2/10
, H01M 10/50
, H01M 2/20
FI (3件):
H01M2/10 K
, H01M10/50
, H01M2/20 A
Fターム (34件):
5H031EE01
, 5H031EE04
, 5H031KK08
, 5H040AA28
, 5H040AY03
, 5H040DD03
, 5H040DD05
, 5H040DD13
, 5H040JJ03
, 5H040LL01
, 5H040LL06
, 5H043AA09
, 5H043BA19
, 5H043CA08
, 5H043CA13
, 5H043CA22
, 5H043FA04
, 5H043HA08E
, 5H043HA08F
, 5H043JA01F
, 5H043JA02F
, 5H043JA13
, 5H043JA13E
, 5H043JA13F
, 5H043JA26E
, 5H043JA26F
, 5H043KA24
, 5H043KA24E
, 5H043KA24F
, 5H043KA44E
, 5H043KA44F
, 5H043KA45
, 5H043KA45E
, 5H043KA45F
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-019400
出願人:三洋電機株式会社
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