特許
J-GLOBAL ID:200903013976373847

絶縁ゲート型半導体装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042352
公開番号(公開出願番号):特開2002-246596
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 トレンチゲートの単位セル面積の縮小及び耐圧の向上を可能にする。【解決手段】 半導体基板に設けられた溝内にゲート用導体層が埋め込まれ、前記主面上にソース用導体層が設けられた絶縁ゲート型半導体装置であって、前記ゲート用導体層及びその上面を覆うキャップ絶縁膜からなるゲートピラーの一部が前記半導体基板主面に突出し、ゲートピラーの前記突出した部分の側壁に側壁スペーサを有し、この側壁スペーサにより規定された半導体基板主面のコンタクト領域に前記ソース用導体層が接続されている。この構成によって、ソースコンタクトを側壁スペーサを用いたセルフアラインによって形成することができるので、マスク合わせのマージンが不用となり単位セルの占有面積を縮小することができる
請求項(抜粋):
半導体基板に設けられた溝内にゲート用導体層が埋め込まれ、前記主面上にソース用導体層が設けられた絶縁ゲート型半導体装置であって、前記ゲート用導体層及びその上面を覆うキャップ絶縁膜からなるゲートピラーの一部が前記半導体基板主面に突出し、ゲートピラーの前記突出した部分の側壁に側壁スペーサを有し、この側壁スペーサにより規定された半導体基板主面のコンタクト領域に前記ソース用導体層が接続されていることを特徴とする絶縁ゲート型半導体装置。
IPC (8件):
H01L 29/78 653 ,  H01L 29/78 652 ,  H01L 29/78 ,  H01L 29/78 657 ,  H01L 21/8234 ,  H01L 27/06 ,  H01L 27/088 ,  H01L 21/336
FI (9件):
H01L 29/78 653 A ,  H01L 29/78 652 M ,  H01L 29/78 652 K ,  H01L 29/78 652 P ,  H01L 29/78 652 T ,  H01L 29/78 657 B ,  H01L 27/06 102 A ,  H01L 27/08 102 F ,  H01L 29/78 658 F
Fターム (19件):
5F048AA02 ,  5F048AA05 ,  5F048AC10 ,  5F048BA02 ,  5F048BA06 ,  5F048BB01 ,  5F048BB06 ,  5F048BB19 ,  5F048BC03 ,  5F048BC12 ,  5F048BD04 ,  5F048BD07 ,  5F048BF02 ,  5F048BF18 ,  5F048BH05 ,  5F048CC07 ,  5F048CC15 ,  5F048DA18 ,  5F048DA25
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-109775
  • 半導体装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-063339   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 半導体装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-371330   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
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