特許
J-GLOBAL ID:200903013979119941

ウオツチドツグタイマ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262527
公開番号(公開出願番号):特開平5-073363
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ウォッチドッグタイマ信号の極性反転周期が予定値よりも長くなるのはもちろん、短くなるようなCPUの異常を検知でき、しかもその検知をより早期に達成する。【構成】 CPUの動作とは独立した発振回路12と、前記発振回路から出力される発振パルスを計数するカウンタ18と、CPUポ-ト10から供給されるウォッチドッグタイマ信号の極性反転に応答して反転検出信号を発生する同期トリガ発生部16と、前記ウォッチドッグタイマ信号の極性反転の1周期中に計数されるべき発振パルスの上限値および下限値を設定22する手段と、前記反転検出信号に応答して前記カウンタの計数値を取込み、これを前記上限値および下限値とそれぞれ比較して、計数値が上下限値からずれたときは異常信号を発生し、一方計数値が上下限値の間にあるときは正常信号を発生する上下限比較部20とを具備する。
請求項(抜粋):
CPUの動作とは独立した発振回路と、前記発振回路から出力される発振パルスを計数するカウンタと、CPUポ-トから供給されるウォッチドッグタイマ信号の極性反転に応答して反転検出信号を発生する同期トリガ発生部と、前記ウォッチドッグタイマ信号の極性反転の1周期中に計数されるべき発振パルスの上限値および下限値を設定する手段と、前記反転検出信号に応答して前記カウンタの計数値を取込み、これを前記上限値および下限値とそれぞれ比較して、計数値が上下限値からずれたときは異常信号を発生し、一方計数値が上下限値の間にあるときは正常信号を発生する上下限比較部とを具備したことを特徴とするウォッチドッグタイマ装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-016353
  • 特開平2-007135
  • 特開昭57-069432

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