特許
J-GLOBAL ID：200903013979761538
磁気クロマトグラフィー法による群分離方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
茂見 穰
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-051305
公開番号（公開出願番号）：特開平7-232097
出願日： 1994年02月24日
公開日（公表日）： 1995年09月05日
要約：
【要約】【目的】 分離粒径限界を更に拡大して、より細かな微粒子まで分離できるようにする。【構成】 平滑な壁面上に強磁性細線10を平行に配置し、この壁面を狭い間隔をおいて平行に配置してチャンネル12を形成し、被分離懸濁液が該チャンネル内を前記強磁性細線の長手方向に層流状態で流れるようにし、その流れ方向Fと直交し且つ壁面に垂直な方向に外部磁界Hを印加して、被分離懸濁液中の微粒子を、その磁化率に応じて群分離する。
請求項（抜粋）：
平滑な壁面上に強磁性細線を平行に配置し、この壁面を狭い間隔をおいて平行に配置してチャンネルを形成し、被分離懸濁液が該チャンネル内を前記強磁性細線の長手方向に層流状態で流れるようにし、その流れ方向と直交し且つ壁面に垂直な方向に外部磁界を印加して、被分離懸濁液中の微粒子を、その磁化率に応じて群分離することを特徴とする磁気クロマトグラフィー法による群分離方法。
IPC (3件)：
B03C 1/00
, G01N 27/72
, G01N 30/02
