特許
J-GLOBAL ID:200903013988330264
遠隔診断支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-175596
公開番号(公開出願番号):特開2005-352969
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 診断医のスケジュールを反映することのできる遠隔診断支援システムを得る。【解決手段】S1において依頼医は患者登録を行い、S2において患者の眼底画像を撮影する。S3において診断依頼を作成し、S4において診断医を選択する。続いて、S5において診断医のスケジュールを確認し、診断医の追加や削除、優先順位の高い診断医の都合が悪い際には、自動的に次の優先順位の診断医に順番を変更する。S6において診断医のスケジュールを確認し、スケジュールに問題がなければS7に進み、問題がある場合にはS4に戻り、別の診断医を選択する。そして、S7において依頼医は診断依頼釦をクリックすると、診断依頼及び眼底画像は診断医用端末と共有している秘密鍵で暗号化され、S8において暗号化したデータをメールサーバを介して、予め設定されている診断医に電子メールで送信される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
依頼医が利用する依頼医用端末と、診断医が利用する診断医用端末とから構成された遠隔診断支援システムにおいて、前記依頼医用端末は、電子メールにより前記診断医用端末に検査データを送信する検査データ送信手段と、前記診断医用端末から返信された診断結果を含む情報を電子メールで受信する診断結果受信手段と、前記診断医用端末から送信された診断医スケジュールを含む前記電子メールを受信する診断医スケジュール受信手段と、受信された前記診断医スケジュールを記憶する診断医スケジュール記憶手段とを有し、前記診断医用端末は、前記依頼医用端末から送信された検査データを含む情報を電子メールで受信する検査データ受信手段と、受信した前記検査データを閲覧する検査データ閲覧手段と、前記検査データの診断結果を電子メールで前記依頼医用端末に返信する診断結果送信手段と、前記依頼医用端末に前記診断医スケジュールを送信する診断医スケジュール送信手段とを有することを特徴とする遠隔診断支援システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 126G
, G06F17/60 162A
, A61B5/00 G
Fターム (19件):
4C117XB11
, 4C117XF22
, 4C117XG02
, 4C117XG34
, 4C117XG36
, 4C117XG38
, 4C117XG45
, 4C117XG51
, 4C117XH16
, 4C117XJ03
, 4C117XJ33
, 4C117XK33
, 4C117XK45
, 4C117XL03
, 4C117XL05
, 4C117XL07
, 4C117XL27
, 4C117XM01
, 4C117XM04
引用特許:
前のページに戻る