特許
J-GLOBAL ID:200903013989523473
膜分離プロセス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-553026
公開番号(公開出願番号):特表2006-507385
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
メタンの高純度の流れは、まず水分を除去すること(4)、ついで生成物の流れにより主として二酸化炭素の中に重質炭化水素化合物を除去するために、乾燥された粗製ガス混合物を気液接触吸収装置(10)に供給することを含む方法により、粗製天然ガス、特に廃棄物の埋め立て剤由来の排気ガスから得ることができる。吸収装置(10)からのメタン富化ガスは、吸収装置およびメタンの精製された生成物の流れにリサイクルされる二酸化炭素について富化された透過物を提供する膜分離ユニット(20)の中で分離される。
請求項(抜粋):
メタン、二酸化炭素および重質炭化水素化合物を含む粗製ガス混合物からメタンを分離するための方法であって、前記粗製ガスから二酸化炭素富化組成物により重質炭化水素化合物を吸収して重質炭化水素化合物が実質的に存在しない中間ガス混合物を提供すること、ガス選択透過性膜により中間ガス混合物を分離して(a)メタン富化生成物混合物および(b)二酸化炭素富化組成物を生成させること、こうして得られた二酸化炭素富化組成物を粗製ガス混合物から重質炭化水素化合物を吸収するために用いることを含む方法。
IPC (7件):
C10L 3/06
, B01D 53/14
, B01D 53/22
, B01D 61/58
, C07C 7/144
, C07C 9/04
, C10L 3/10
FI (7件):
C10L3/00 A
, B01D53/14 102
, B01D53/22
, B01D61/58
, C07C7/144
, C07C9/04
, C10L3/00 B
Fターム (56件):
4D006GA41
, 4D006KA02
, 4D006KA52
, 4D006KA54
, 4D006KA56
, 4D006KA63
, 4D006KB19
, 4D006KB30
, 4D006KE16R
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MA04
, 4D006MA06
, 4D006MB01
, 4D006MC16
, 4D006MC18
, 4D006MC19
, 4D006MC22
, 4D006MC24
, 4D006MC26
, 4D006MC28
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC39
, 4D006MC42
, 4D006MC45
, 4D006MC46
, 4D006MC47
, 4D006MC48
, 4D006MC49
, 4D006MC51
, 4D006MC52
, 4D006MC53
, 4D006MC54
, 4D006MC57
, 4D006MC58
, 4D006MC59
, 4D006MC62
, 4D006MC63
, 4D006MC65
, 4D006PA04
, 4D006PB18
, 4D006PB64
, 4D006PB65
, 4D006PB68
, 4D006PC80
, 4D020AA08
, 4D020BA30
, 4D020BB04
, 4D020CB08
, 4D020CC10
, 4D020DA03
, 4D020DB06
, 4H006AA02
, 4H006AD19
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