特許
J-GLOBAL ID:200903013990547505

モータ焼損防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008831
公開番号(公開出願番号):特開平5-207781
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、モータ焼損防止装置に関し、モータ回路の電流検出手段と、一定時間をカウントするカウント手段と、この両手段からの信号によりモータへの通電をオン・オフするスタート・ストップ指令手段を設けることにより、動作がばらつかず、品質が安定でき、また、部品点数を少なく、低コストで信頼性を高くでき、さらに、モータ起動時の誤動作を防止でき、さらにまた、簡単な回路でさらに低コストで信頼性を高くできることを目的とする。【構成】 モータ焼損防止装置40において、モータ回路30の電流を検出する電流検出手段41と、モータ回路への通電開始から一定時間をカウントするカウント手段42と、電流検出手段の検出結果およびカウント手段のカウント結果に基づき、モータ回路への通電をオン・オフするスタート・ストップ指令手段43と、を備えたように構成する。
請求項(抜粋):
モータを駆動するためのモータ回路に過大電流が流れることにより生ずるモータ回路の焼損を防止するモータ焼損防止装置において、前記モータ回路の電流を検出する電流検出手段と、前記モータ回路への通電開始から一定時間をカウントするカウント手段と、前記電流検出手段の検出結果およびカウント手段のカウント結果に基づき、モータ回路への通電をオン・オフするスタート・ストップ指令手段と、を備えたことを特徴とするモータ焼損防止装置。
IPC (4件):
H02P 7/00 ,  H02H 7/085 ,  H02P 6/02 371 ,  H02P 6/02

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