特許
J-GLOBAL ID:200903013990930740

スルホン酸型界面活性剤含有組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-310489
公開番号(公開出願番号):特開2003-119497
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 、α-オレフィンスルホン酸又はその塩、α-スルホ脂肪酸エステル塩から選ばれる界面活性剤を用いても、匂いの劣化、及び組成物の着色を引き起こさない酸性組成物の提供。【解決手段】 (a)C8-20のα-オレフィンスルホン酸又はその塩、及びα-スルホ脂肪酸(C8-20)アルキル(C1-3)エステル塩から選ばれる界面活性剤、及び(b)C8-36の炭化水素基を1つ以上有する3級アミンもしくは4級アンモニウム塩を、(a)成分/(b)成分の質量比が1/100〜2/1となる割合で含有し、20°CにおけるpHが0.5〜5である組成物、及び(a)成分を、20°CにおけるpHが0.5〜5の酸性条件下で用いる際に、(a)成分に対し、(b)成分を、(a)成分/(b)成分の質量比が1/100〜2/1となる割合で存在させる、スルホン酸型界面活性剤の匂い劣化及び着色の抑制方法。
請求項(抜粋):
炭素数8〜20のα-オレフィンスルホン酸又はその塩、及び脂肪酸の炭素数8〜20のα-スルホ脂肪酸アルキル(アルキル基の炭素数1〜3)エステル塩から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(以下(a)成分という)、及び炭素数8〜36の炭化水素基を1つ以上有する3級アミンもしくは4級アンモニウム塩(以下(b)成分という)を、(a)成分/(b)成分の質量比が1/100〜2/1となる割合で含有し、20°CにおけるpHが0.5〜5であるスルホン酸型界面活性剤含有組成物。
IPC (4件):
C11D 3/30 ,  C11D 1/14 ,  C11D 1/28 ,  C11D 3/26
FI (4件):
C11D 3/30 ,  C11D 1/14 ,  C11D 1/28 ,  C11D 3/26
Fターム (18件):
4H003AB15 ,  4H003AB21 ,  4H003AC05 ,  4H003AD05 ,  4H003AE06 ,  4H003AE07 ,  4H003AE10 ,  4H003EB04 ,  4H003EB13 ,  4H003EB19 ,  4H003EB22 ,  4H003EB24 ,  4H003ED02 ,  4H003EE04 ,  4H003FA14 ,  4H003FA15 ,  4H003FA27 ,  4H003FA28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-129497

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