特許
J-GLOBAL ID：200903013993701718
ステアリングロールコネクタとコンビネーションスイッチとの結合構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-232648
公開番号（公開出願番号）：特開2001-057278
出願日： 1999年08月19日
公開日（公表日）： 2001年02月27日
要約：
【要約】【課題】 ネジを用いずに、ステアリングロールコネクタをコンビネーションスイッチに対してワンタッチで確実に固定することができる結合構造を提供する。【解決手段】 ステアリングロールコネクタ2をコンビネーションスイッチ1上に固定する、ステアリングロールコネクタ2とコンビネーションスイッチ1との結合構造において、ステアリングロールコネクタ2は、ステータ9とロータ8とからなり、ステータ9の外周壁9aの下部から放射状に延在する複数の平板状の係合片11とを備え、箱状ボディ5内に複数の操作レバー3,4を収納するコンビネーションスイッチ1は、ボディ5の上壁5aにおいて係合片11に対応する場所に配置された複数のロック部材12を備えてなり、ステアリングロールコネクタ2のステータ9を回転させると、係合片11は、それぞれ、対応するロック部材12とスナップフィット係合する。
請求項（抜粋）：
ステアリングロールコネクタ(2)をコンビネーションスイッチ(1)上に固定する、ステアリングロールコネクタ(2)とコンビネーションスイッチ(1)との結合構造において、ステアリングロールコネクタ(2)は、ステータ(9)とロータ(8)とからなり、ステータ(9)の外周壁(9a)の下部から放射状に延在する複数の平板状の係合片(11)とを備え、箱状ボディ(5)内に複数の操作レバー(3,4)を収納するコンビネーションスイッチ(1)は、ボディ(5)の上壁(5a)において係合片(11)に対応する場所に配置された複数のロック部材(12)を備えてなり、ステアリングロールコネクタ(2)のステータ(9)を回転させると、係合片(11)は、それぞれ、対応するロック部材(12)とスナップフィット係合することを特徴とする、ステアリングロールコネクタとコンビネーションスイッチとの結合構造。
IPC (5件)：
H01R 35/04
, B60R 16/02 675
, B60R 16/02
, B62D 1/04
, H01H 25/04
H01R 35/04 F
, B60R 16/02 675 T
, B60R 16/02 675 S
, B62D 1/04
, H01H 25/04 L
