特許
J-GLOBAL ID:200903013997489128
芳香族ジカルボン酸およびアルキレングリコールの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
出田 晴雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088744
公開番号(公開出願番号):特開平8-259728
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 ポリエステル廃棄物から色相の優れた芳香族ジカルボン酸を経済的に有利に製造する方法を開発する。【構成】 本発明の方法は、少量の塩素含有樹脂を含有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を、この樹脂組成物に対して0.01〜10重量%の量の塩基性物質の存在下に、加水分解して、芳香族ジカルボン酸および/またはアルキレングリコールを生成させることを特徴とする。【効果】 例えば実施例では、テレフタル酸の回収率は93.9%が達成できておりり、得られたテレフタル酸に着色もない。
請求項(抜粋):
少量の塩素含有樹脂を含有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を、該樹脂組成物に対して0.01〜10重量%の量の塩基性物質の存在下に、加水分解して、芳香族ジカルボン酸および/またはアルキレングリコールを生成させる方法。
IPC (11件):
C08J 11/16 CFD
, B29B 17/00
, C07C 29/09
, C07C 31/20
, C07C 63/26
, C08G 63/88 NLK
, C08K 3/20 KJR
, C08L 27/04 LFK
, C08L 67/02 LNZ
, B29K 67:00
, B29K105:26
FI (9件):
C08J 11/16 CFD
, B29B 17/00
, C07C 29/09
, C07C 31/20 A
, C07C 63/26 A
, C08G 63/88 NLK
, C08K 3/20 KJR
, C08L 27/04 LFK
, C08L 67/02 LNZ
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