特許
J-GLOBAL ID:200903013998611172

真空掃除機のブラシヘッド組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-331602
公開番号(公開出願番号):特開平10-192204
出願日: 1997年12月02日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 掃除をする際の条件に応じてブラシを交換する必要がなく、使用及び保管が容易であり、かつ、コストを削減できるように、各種形態のブラシを一体化した真空掃除機のブラシヘッド組立体。【解決手段】 家具用ブラシ332を取り付けた垂直面330、ダスティングブラシ352を取り付け、垂直面の下部に水平的に形成した底面350並びに垂直面と底面との間に形成される傾斜面320で、三角形構造のブラシヘッド本体340を構成する。ブラシヘッド本体の傾斜面から90°の角度で上向きに突出延長する連結管310を設ける。前端部304は半球形状とし、その下部には吸入口306を形成する。前端部は連結管に挿入し、その後端部には、延長管392に挿入されるネック管302を具える。
請求項(抜粋):
家具用のブラシを取り付けた垂直面、ダスティングブラシを取り付けた前記垂直面の下部に水平的に形成する底面、及び前記垂直面と底面との間に構成される傾斜面に形成する三角形の構造をなすブラシヘッド本体と、前記ブラシヘッド本体の傾斜面上に一体に形成し、前記傾斜面から90°の角度で上向きに突出延長する連結管と、前端部が半球形状であり、前記半球形の前端部の下部には吸入口を形成し、前記前端部を前記連結管に挿入し、その後端部を延長管に挿入するネック管とを具え、前記ブラシヘッド本体が、前記ネック管を軸として回転可能に形成することにより、前記垂直面及び底面が選択的に底に接触することを特徴とする真空掃除機のブラシヘッド組立体。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 掃除機用吸込具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-161168   出願人:シャープ株式会社

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