特許
J-GLOBAL ID:200903013998743893

光結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031236
公開番号(公開出願番号):特開平11-233812
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 従来例の光結合装置では、発光素子および出力用受光素子並びにモニター用受光素子が平面的に並置されているため、光パスの形状(透光性樹脂体の形状)が変形し易く、またこの変形度合いには大きなバラツキがあり、前記発光素子から共に光を受けた前記モニター用受光素子の光電流と出力用受光素子の光電流との比率が所定の比率となるべきところに対して±30%程度の大きな範囲内で異なる比率となるものが発生するという問題があった。【解決手段】 遮光性樹脂体4内に、発光素子1と、出力用受光素子2bと、前記発光素子1のモニター用受光素子2aとを備え、前記発光素子1と出力用受光素子2bおよびモニター用受光素子2aとを光学的に結合させてなる光結合装置において、前記発光素子1と出力用受光素子2bおよびモニター用受光素子2aとを対向配置したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
遮光体内に、発光素子と、出力用受光素子と、前記発光素子のモニター用受光素子とを備え、前記発光素子と出力用受光素子およびモニター用受光素子とを光学的に結合させてなる光結合装置において、前記発光素子と出力用受光素子およびモニター用受光素子とを対向配置したことを特徴とする光結合装置。

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