特許
J-GLOBAL ID:200903013999800610

有機EL素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229342
公開番号(公開出願番号):特開2000-048952
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 十分な封止効果を維持し、素子より発生するノイズが、制御・駆動用の電気回路ないしIC等を誤動作させることがなく、駆動用電気回路ないしIC等の制御回路、駆動回路の回路素子の交換が容易で、歩留まり率を向上させることができ、電極への接着剤の濡れ性等の問題から接着力が低下することなく、気密性を長期間保持することのできる有機EL素子モジュールを実現する。【解決手段】 基板1上に形成された一対の電極間11,13に、少なくとも発光機能に関与する1種以上の有機層12を有する有機EL構造体と、前記有機EL構造体を封止する封止手段であって、有機EL構造体に最も近い位置に配置される内部封止体3と、この内部封止体3から離間して外側に配置される1つまたは2つ以上の外部封止体6とを有し、この外部封止体が配線基板である有機EL素子モジュール。
請求項(抜粋):
基板上に形成された一対の電極間に、少なくとも発光機能に関与する1種以上の有機層を有する有機EL構造体と、前記有機EL構造体を封止する封止手段であって、有機EL構造体に最も近い位置に配置される内部封止体と、この内部封止体から離間して外側に配置される1つまたは2つ以上の外部封止体とを有し、この外部封止体が配線基板である有機EL素子モジュール。
IPC (3件):
H05B 33/04 ,  H01L 23/02 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/04 ,  H01L 23/02 F ,  H05B 33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB00 ,  3K007AB12 ,  3K007AB13 ,  3K007AB14 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB00 ,  3K007BB01 ,  3K007BB04 ,  3K007BB05 ,  3K007BB06 ,  3K007BB07 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007GA00

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